買取サービスが話題になっていますが食品は買取が出来ないイメージがあるかもしれませんが、ジュースやミネラルウォーター、コーヒーにお茶、レトルト食品やインスタント食品、冷凍フード、缶詰、乾物、包装食品、醤油とソース、香辛料、食用油、チョコとクッキー、ガムなど、いろんな食品を買取ってくれるお店があります。基本的に保存がきく食品の買取となりますが、もう食さない時はお金に換える事ができます。
食品買取店では、ホームページのところでご依頼フォームをご用意しています。必要事項に記入して送信されるとお電話、又は、メールでお見積りが届きます。デジカメやスマホ、携帯で品を撮影し、一緒に送信されるとよりお見積りが正確になります。
お見積りに合点ができたら売りたい食品を梱包し、食品買取店まで配送します。到着し次第銀行の口座に買取代金が振り込まれると言う流れです。
お近くに食品買取ショップが無くても全国から配送できるため買取して貰えます。食品買取店によって買取までの流れが異なりますので事前にホームページにて調査しておいて下さい。
運転免許証など身分証明書の複写が必要なので売りたい食品を梱包するときに一緒に入れて下さい。食品買取店によっては未成年の方は買取に対応していない、保護者の人の同意があれば買取に対応している、と分かれますので要注意です。
食品の送料はカスタマー側負担、食品買取店の負担と分かれます。売りたい食品が少ない場合は送料の負担をすると殆ど現金が手元に残らない可能性があるので送料はどちらが負担するのかなども事前に確認しておいて下さい。
召し上がらない食品などが多い場合はまとめて配送すると送料を負担しても多めの現金が手元に残ります。賞味期限が切れてしまうとこれらの食品でも買取不可になるのでお早めに売る方が良いでしょう。中には賞味期限が切れている食品であっても買取に対応している食品買取店というのもあります。倉庫に長く保管したままの食品がある場合は聞いてみるといいでしょう。